夏休みのとある日に地下鉄鶴舞線の赤池駅の近くにある「レトロ電車館」に行ってきました。
名古屋から電車でお手軽に行くことができ、昼過ぎからでも思い立って行くことができるくらいの規模の鉄道施設です。
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目的地
参考旅程
下記参考旅程は2023年8月現在の休日ダイヤを元に記述しています。
レトロでんしゃ館はそれほど大きい施設ではないので、午後からでも十分ということで、お昼ごはんを食べてから出発しました。
[行き]
名古屋 13:10
↓ 地下鉄 東山線 藤が丘行き
伏見 13:13
伏見 13:23
↓ 地下鉄 鶴舞線 赤池行き
赤池 13:43
[帰り]
赤池 15:16
↓ 地下鉄 鶴舞線 上小田井行き
伏見 15:40
伏見 15:46
↓ 地下鉄 東山線 高畑行き
名古屋 15:50
参考費用
大人1人+子供1人の料金で表示しています。また食費は別途としています。
大人 | 子供 | |
---|---|---|
名古屋→赤池 | ¥310 | ¥150 |
赤池→名古屋 | ¥310 | ¥150 |
レトロでんしゃ館 入館料 | ¥0 | ¥0 |
合計 | ¥920 |
旅行記
地下鉄東山線名古屋駅からまずは伏見駅へ。伏見駅で鶴舞線に乗り換えて赤池駅まで行きます。赤池駅からレトロでんしゃ館までは歩いて10分ほどです。
展示されているのは昔懐かしい黄電と呼ばれるかつて地下鉄東山線を走っていた車両と、名古屋市内を走っていた路面電車。あとは電車でGoのような地下鉄を運転できるゲームや自分で操作できるNゲージのジオラマもありました。
レトロでんしゃ館はそれほど大きい施設ではないのですが、電車好きなら1~2時間ほどは楽しめるのではないでしょうか。
しかし河村市長の倹約志向のためか、展示場内にエアコンが2基しかないため暑い!休憩室は涼しいので、うちの子鉄は休憩室と展示室を行ったり来たりしてました。。。なので涼しい季節に行くのがいいかもしれませんね。